皆さんこんばんは! 八子です。
今日は椿を市の花とする某市経済交流会の例会に
参加してきました。
お話はA市長さんです。
3月に全国椿サミット全国大会を同市で開催したとの事。
全国市町村の中で椿を自治体の花と決めているところの
集まりで、40数か所?集まったとかの事。
結構多いんですね、びっくりです。
そこで面白い話を聞いたのでそれを紹介したいと思います。
江戸時代前期の文人の
安楽庵策伝(あんらくあんさくでん:この人は落語の祖と言われている)が
「椿十徳」(つばきじゅっとく)という椿の効能を書いた
『つばき百椿集』(つばきひゃくちんしゅう)という 書物
を著したとの事。
その中に様々な効能が(徳)があると
・不老の徳
(椿は年老いているのにそんなふうにみせない)??
があるとの事、椿はすばらしい!!
椿の葉っぱに骨粗しょう症防止成分があり
学術的にも実証されているとの事。
おお!!なんとすごい椿のすごさ!!
椿大好きになりました!!
そこには、痛く感心した自分がおりました。