★JR川口駅西口の少人数制ヨガ教室★

★JR川口駅西口の少人数制ヨガ教室★

深部から身体を活性化できるヨガ構成で、
心もハツラツと。
解剖学に基づいたヨガで、週に一度でも必ず変わるメソッドがここにあります!

川口駅西口から徒歩3分
リリアから徒歩30秒!!

解剖学に基づいた、運動療法としてのヨガで、
心も、体もハツラツと。
今を心地よく過ごしながら、
健康寿命を延ばすことを目的とした
ヨガ教室です。

■住所
〒332-0015
埼玉県川口市川口2丁目6 9LCビル 3階
(寿トンネル隣の不動産屋が入ったビルです)

今年もあと半分ですね。

どんなアナタでいたいですか?


有意義な時間を作っていき、

実現させていきましょう。


楽しみにしています。


あと少しばかり入れます。

お問い合わせ、体験もお気軽に♪


朝クラス
月曜10:00〜11:15  残2  ※月2コースは残1
水曜10:00〜 11:15 🈵
金曜10:00〜 11:15 🈵

夜クラス
月曜19:30〜 20:45 🈵 


本日6/21は
「International Day of Yoga(国際ヨガの日)」
2014年に制定されました。

私がヨガを始めた20年前には想像も出来ない景色が広がっています。

国際ヨガの日は、
ヨガが心身にもたらす恩恵について感謝し、
世界中でヨガを楽しむ日です。
色んなイベントが各地で行われました。

ヨガによって得られる多くの恩恵について
世界中で認識を高め、
心身のつながりを向上させることや、
誰もがより健康で幸せな未来を創造することを
目的としています。

4歳の息子も、なんとなく興味があるようで、
私の前ではいろんなポーズをみせてくれます。




今は過去の積み重ね、
今やっている事は未来に繋がっている。
今を大切に、未来に貢献を^ ^


デスクワークが増え、
パソコンやスマホを使用している際の姿勢の悪さ、
運動不足からくる筋肉の弱体化により、
ゴリラ化、はたまたペンギン化が
進んでいる…


⚫︎まず人間は

・常に二本足で立つことが出来る

・お尻が上がっている

・お腹が凹んでいる

・骨盤を立てることができる
=腰を伸ばすことが出来る

背骨はS字ライン。




⚫︎一方ゴリラは

・ほぼ四本足で移動する。

・お尻が凹んでいる

・お腹が出ている

・骨盤を立てることが難しい
=腰を伸ばすことが難しい

立つとこんな感じ


人間とゴリラなどの霊長類との明確な違いは、

重心の位置にあります。


ゴリラの骨格↓


骨盤、股関節のジョイント↓

ガニ股で膝が曲がっていますね。

腰椎はS字なしの真っ直ぐ




姿勢バランスをとるうえで、

人間は股関節よりも少しだけ後方に重心線があり、

背骨はなだらかなS字を描いています。


ゴリラは股関節のかなり前方に重心線が位置しており、姿勢保持を筋肉に依存してしまっています。


つまり、

普段の使い方通りに、

筋肉が発達している。

日常の体の使い方って大切です。





男性に多い↓


肩を怒らせたゴリラのように背中が丸まった猫背で

肩甲骨が開きっぱなしが特徴です。


猫背で肩が力むため肩こりに悩みやすいのも

このゴリラタイプが多いです。


胸郭が固く閉じて横隔膜が下がり、

息は吐きやすいが吸いにくい状態になっています。


体幹のインナーマッスルが総じて弱く、

アウターマッスルの大胸筋や僧帽筋が緊張している

状態です。






一方女性に多いペンギンさん





腰が強く反り返り、骨盤が深く前傾しており、

腹横筋や多裂筋といった

腹部のインナーユニットが弱くなっています。


腹圧が落ち、ペンギンのように下腹がポッコリ出て

腰痛を起こしやすい状態です。


さらに横隔膜が上がって胸郭が開くため、

吸った息が吐きにくくなる状態になります。


体幹のインナーマッスルが弱く、

腸腰筋とアウターマッスルの広背筋や大腿四頭筋が

過緊張してしまいます。


どちらにせよ、姿勢不良は体に無理がかかる状態。

そして骨の配列が悪くなると

呼吸にエラーが起きます。

1日の呼吸の回数は約2万回。

2万回のエラーは、自律神経を狂わせます。


当教室のヨガは

その場限りのリラックスだけでなく、

運動療法、予防医学の観点から

骨を支えるインナーマッスルを正しく使い、


日常を変えられるようなヨガを!


姿勢改善する事により、
快適な体、心を作っていきます。


ひまわりパーソナルトレーナーによる効かせるヨガを
ぜひご体験くださいねひまわり

夏までの変化、まだ十分間に合います。
今年こそは変わる!という方も
ぜひお待ちしております。


ご本人の許可を得て、

姿勢の変化を記録していたものが以下です。


過去の比較写真ですが、

正しく使えば変化はすぐそこ!


わかりやすいです。

ご参照になさってくださいね。