3週間ぶりに耳鼻科を受診しました。
3月までは毎週欠かさずBスポット治療を受けていたのですが、母が発熱したこともあって、つい足が遠のいていました。
今回はBスポット治療20回目(初診のお試しも入れると21回目)。
そのため、鼻にカメラを入れて状態をチェックされました。
初診時の画像と比較すると、上咽頭の様子はほとんど変化なし
ただし、10回目のときの画像に見られた出血はなし
上咽頭炎は完治するものではないけれども、現在は治まっている状態で、治療は終了してよいとのことでした。
このクリニックは、効率アップのために患者から医師に話をしないことになっているのですが(診察前に患者からスタッフに説明、診察後はスタッフから患者に説明するシステム)、早口で次の2点について訴えました。
○後鼻漏の症状と横になったときの鼻づまりは相変わらず続いていること
○膠原病内科の医師に副鼻腔炎の治療はしっかりするように言われていること
これに対する返答は、
☆副鼻腔炎ではない
☆関節リウマチと上咽頭炎の関連については確かに言われているけれども、上咽頭炎は治まっている
☆暖かくなってくると鼻づまりは改善する人が多い
☆後鼻漏の症状が続いているのは、神経過敏・知覚過敏になっているせいだと思われるので、希望するなら漢方薬を処方する
ということで、耳鼻科通院21回目で、無事(?)卒業することになりました(漢方薬は希望せず)。
私はてっきり慢性副鼻腔炎(と上咽頭炎)が原因で後鼻漏が起きていると思っていたのですが、今日の医師の説明では違うようです。
というか、初診のときに副鼻腔炎と診断されたと思うのですが
上咽頭炎とごっちゃになっていたのか、思い込みなのか・・・。
自分の聴解力が心配
でも、とりあえず点鼻薬は処方してもらえましたし(就寝時につけないと鼻づまりで目が覚めます)、去痰剤を飲まなくてよくなったので、よしとします。
何よりも、朝早くから行列に並ぶ必要がなくなったことがうれしい
ちなみに、帰宅してから「後鼻漏 神経過敏」で検索したところ、自分に当てはまるかもしれないと思い、ちょっと納得しました