5月初旬、泌尿器科のクリニックで膀胱炎と診断され、抗生物質を7日間服用したものの、症状が悪化してしまいました。
そこで、次に処方された2種類目の抗生物質（ファロム錠）を5日間飲み切ったタイミングで、総合病院の泌尿器科を受診しました。
2022年に腎盂腎炎で入院した総合病院ではなく、当日受付可能な別の病院です。
事前予約ではないため、10時少し前に受付したのですが、診察室に呼ばれたのは13時過ぎ
尿検査の結果、
白血球数 1（前回343）
細菌 −
混濁 −
潜血 ±
ケトン体 −
ビリルビン −
亜硝酸塩 −
赤血球 1-4
白血球反応 −
膀胱炎の沼から抜け出しました
またいつ沈むかわかりませんが
これまでの経緯や不安に感じている症状について話したところ、念のため、細胞診もしてくれることになりました。
ちなみに、膠原病内科で尿検査したときと同じく、硝子円柱と顆粒円柱の結果が「!!!!!!!!」
医師に確認したところ、
「あ〜、これは全然心配しなくていいです。」
とのこと。
ですから、気にしないことにしました
診察後は会計でさらに待つこと20分
白湯をちびちび飲みながら（膀胱炎がぶり返さないように水分補給
）院内をぶらぶらしていて目に入ったのが「医療費あと払いサービス」のポスター。
診察前に専用端末で後払いの受付をすれば、診察後、会計をしないでそのまま帰れます
クレジットカードを登録しなければいけませんが、会計の長い待ち時間から解放されるなんて、控えめに言って最高
この病院には泌尿器科の他、膠原病や乳腺の検査で通院するので、さっそく登録しました
次回からは会計待ちがなくなります
どんどん便利になっていく世の中に何とかついていかなければ
さとるさんの実家から移植した名前が分からない花（球根）
googleレンズによると、「ツリガネズイセン」か「ツリガネソウ」らしいです