ダニアレルゲン対策のため、フローリングのリビングにはカーペットやラグマットを敷かず、ソファーも置いていません。


代わりに、リビングの一角に、置き畳を敷いています。



畳の目の向きを交互にして置くと光の関係で全体が市松模様に見えますが、全部同じ色の畳です。

いろいろ調べた結果、ダニやカビの心配が少ないと言われている和紙畳にしました。

い草の香りはしませんが、手触りは、い草畳と特に違いを感じません。

耐久性が高く変色しないので、前に使っていた量販店で購入した置き畳(い草)よりずっと長持ち飛び出すハート

色柄のバリエーションも豊富なので、次に買い替えるときも同じシリーズにしたいと思っています。

ただ、置き畳には問題点がアセアセ

それは置き畳と置き畳の境目に埃やごみがたまりやすいことです。

そのため、しょっちゅう、置き畳を外して掃除機をかけなくてはいけません。

1枚が半畳の大きさなので、それほど重くはありませんが、置き畳を9枚全部外すのは手間がかかります。

特に、置き畳の上に設置している座卓が、天板と脚が離れているタイプで重いため、一人では絶対に寄せられません。

でも、境目にたまった埃やごみを放置すると、それこそダニの温床になってしまいます滝汗

日々、重い座卓の天板を持ち上げながら、
『何かよい解決法はないかなあニヤニヤ
と考えています。