前回の続きです。



冷えのタイプの診断の後は、対策についての解説。


自分のタイプは不明でしたが、それならそれで、全部のタイプの対策をするのもありかなと思いながら見ました(真剣)真顔


〈A 下半身型〉

座っている人に多い。


足湯は逆効果(のぼせの原因に)。


ソフトボールにお尻をのせて30秒ほど押しほぐす

梨状筋のこりがほぐれ、血流がよくなり冷えを解消



〈B 四肢末端型〉

ダイエット中の若い女性に多い。


半身浴は逆効果。


裾や袖口から熱を逃しやすい長袖の服を着る

10分間程度の全身浴

胴体全体が温まることで末端まで血流が届き、冷え解消



〈C 内臓型〉

アレルギーの人に多い。


体質的な事情で血流をコントロールする交感神経の働きが弱く、熱を放出しやすいため、体の表面は温かいが、体の深部の体温が低い。


内臓の血流を調整する交感神経が集まっている仙骨をカイロで温める

↓ 

深部まで熱が届き、冷え解消



〈D 全身型〉

運動不足、体力低下により体温保持力が低下しているのが要因(昼夜逆転生活も一因)。


食事・運動、規則正しい生活

熱を生み出し、冷え解消。



ここまで解説を聞いていて、昨年は「D 全身型」だったかもしれないと思いました。


でも、現在はあてはまらない感じ。


体質的に「C 内臓型」の素因はありそうだけれど、足は確実に冷たいので違う?


顔ののぼせとは無縁だけれど、座っている時間は長いし、やっぱり「A 下半身型」?


あれこれ考えながら見ていると、最後に、


「ただし、混合型の人もいるので注意が必要です。」指差し


そして、混合型についての詳しい言及はありませんでしたチーン


ちなみに、  それぞれのタイプの割合は、


下半身型  50.7%

内臓型  10.4%

四肢末端型  9%

全身型  4.5%

混合型  25.4%


私はきっと「混合型」なのでしょう。


対策として挙げられていた全身浴、熱を逃さない服、規則正しい生活、運動・食事はもうクリアしています。


梨状筋をぐりぐりして仙骨にカイロを貼ったらコンプリートチョキ


さっそく備蓄部屋(屋根裏)に行き、カイロ発見歩く




裏を見ると、



期限切れでしたガーン


備蓄食料品の賞味期限には気を配っていましたが、カイロはノーマークでした悲しい


 幸い、期限内のカイロも備蓄していたので、無事、仙骨に貼ることができました。


日中貼ったままで過ごしてみましたが、ぽかぽかして気持ちよ~いニコニコ


やっぱり内臓も冷えていたのかもしれませんネガティブ


継続決定ウインク


次は、ソフトボールの代わりになりそうなものを探して、 梨状筋をぐりぐりしたいと思いますハイハイ