耳鼻科でBスポット療法が5回目まで進みました。
4回目も特に変わったことはなく、これまで通り、治療は口からだけ。
薬を擦りつけられるときに強い痛みはありましたが、治療後の出血は痰に少量混じる程度。
頭痛もすぐに治まりました。
Bスポット療法の体験談を読むと、
「顔面パンチを浴び続けている感じ」
「拷問」
「あまりの痛みに気が遠くなる」
「ガーゼが血で染まる」
など、おそろしいものばかり
それに比べると私の治療はずいぶん楽。
もしかしたら、このクリニックのBスポット療法は、ネットで調べると出てくる「なんちゃってBスポット療法」なのではないかと少々疑念も
ところが、5回目で少し動きがありました
治療は口からだけでしたが、
「今日は少し擦る範囲を広げます。」
と言われ、いつもより左の方まで薬を擦りつけられました。
擦り方も、がーっという感じでかなり激しく、時間もいつもより3秒くらい長め。
『先生、やっと本気を出してきたのか?!』
と思っていると、
「血がべっとり付きますねー。」
と、初めてガーゼ(脱脂綿?)を見せてくれました。
『これが噂の「ガーゼが血で染まる」っていうやつだ♪』
ちょっとうれしくなりました
「なんちゃってBスポット療法」ではなく、
患者に無理がないようにスモールステップで治療の強度を上げていく作戦なのかもしれません。
Bスポット療法体験者の川崎麻世さんのように、
「鼻穴が倍になったような通りのよさ」
「吸引力はダイソン並み」
というのも夢ではないかも。
今後の展開が楽しみになってきました