10月も終わりに近づいてきました。2023年も残り2か月だと思うと、時が過ぎるのは本当に早いですね。年末に向けて、お仕事も立て込んできますが、できるだけ平常心でいつも通り過ごしていきたいです。

1か月1冊、手書き手帳がいい相棒になってくれています。2022年の11月の手帳をみると、今年(2023年)の11月の仕事の流れや気持ちの対処の仕方のヒントが得られます。暗くて寒い季節をどうやって乗りきったのか、過去の自分が教えてくれます。私は手帳を未来の自分が見直すことを前提で書いています。

手帳にはいまの自分を励ましたり褒めたりすることばをたくさん書き込んでいます。できるだけ「できた」ことに目を向けて、ネガティブなことは書きません。ネガティブな感情は手放したいので、違う紙に書いて捨てます。ポジティブなことばはいまだけでなく、未来の自分も助けてくれるのは本当に心強いです。

11月の weekly の下ごしらえも少しずつはじめました。習慣トラッカーや語学の勉強時間の記録表、晩ごはんの献立と服のコーディネート表もつくります。とっても楽しくて好きな時間です。約1年前から weekly に使っているビック(BiC)のオレンジのマーカー(マーキングハイライターグリップ)がかすれてきました。

もうすぐ使い切れそうです。他のマーカーも重ね塗りが必要なぐらい薄くなってきています。限られたものを集中的に使って使い切りたいと思っているので、2023年中に使い切れるかもしれません。文房具は大好きです。でも、いま手元にあるものを楽しく使い切ることを最優先に考えています。みなさん、2024年の手帳はもう決めましたか。わたしは1か月1冊、手書き手帳を続けます。