2022年の7月から、なんとなくの思い付きで1か月1冊手帳をスタートしました。2023の8月で14冊目です。8月になって下半期のお仕事をスタートしたこともあり、1年前の手帳を見返すことが増えました。自分のお仕事貯金についての記述もあるし、焦って準備しなくてもそれは後回しでも大丈夫などという記述もあります。

具体的に締め切りのどれぐらい前から手をつければいいかが書かれていたり、参考になるデータなどのファイルが示されていたり。我ながら1年前の自分に感謝です。こんなに手書き手帳に助けられるとは思いませんでした。2022年の8月は、まだ1か月に1冊手帳をはじめたばかりだったのでやっていないのですが、2023年の上半期からは自分がまとめ役をするプロジェクトについての記述は後で見やすいように水色の紙を追加して書くようにしています。

仕事とプライベートの手帳を分けているわけではないので、手書き手帳の中で仕事のことを分けるためには見やすいのが一番いいかなぁと思い、紙の色を変えることにしました。1か月に1冊手帳なので、もともと情報へのアクセスはしやすいのですが、色で見つけるのは目次やページよりも簡単なのでいい方法だと思います。

weeklyとweeklyの間に白紙ページを入れて気づきや感情を書くことが多いですが、そこに仕事の進め方や改善点、語学の勉強で学んだことなども混ざって書かれていることが多いです。2023年は少し意識して見出しをつけて整理していますが、必要があれば、他の色を追加して分けることを考えてもいいかもしれません。2023年のわたしが来年のわたしを助けられるように手書き手帳をつくっていこうと思います。楽しいです。