要注意、
同じお薬の値段が大きく異なります!
今日(11/9)は在宅勤務にして、
定時速攻でかかりつけの内科に行きました。
お薬が無くなったので、内科・外科に関わらず、
いつものかかりつけの内科医に処方箋を書いてもらっています。
現在、脊柱管狭窄症の治療中につき、
今年の3月から飲んでいる薬が3種類、
(1)血流をよくする 『リマプロストアルファデクス錠5ug』
→ 60日分(1日3回)
(2)これに併せて飲むビタミンB12剤 『メコバラミン錠0.5mg』
→ 60日分(1日3回)
(3)痛みや炎症を抑える『ロキソプロフェンNa錠60mg』
→ 60日分(1日3回)
これに血圧抑制剤のカンダサルタン錠(2mg + 4mg)
→ 60日分(1日1回)
かなりまとめての処方ですので、
以前通っていた外科では5000円を超えることが
ちょこちょことありました。
今回処方頂いた薬と同じ(1)と(2)の
以前の外科経由での薬価を調べてみると
(1)12.2円/錠
(2)10.9円/錠
これで今日の支払いを計算してみると
(1)12.2円/錠x 60 x 3 = 2,196円
(2)10.9円/錠x 60 x 3 = 1,962円
本日の会計は、上記に加えて、
血圧抑制剤を60日分処方いただき → 2,840円
おかしい、何故?
ジェネリック医薬品?
→ 両薬局ともジエネリック品でした。
→ つまり全く同じお薬だったと言うことです。
よく耳にする話として、
薬局ごとに『調剤技術料』と『薬学管理料』が異なるので
支払金額が変わると言われています。
ただ現実に比較してみると分かるのですが、
外科経由の以前の薬局と現在の内科経由の薬局では
ほとんど同じ価格でした。
<注意すべきこと>
同じ薬が薬局ごとでかなり異なる値段で売られている。
その価格差は倍以上であることもあるようで、
この価格差はよく認識しておく必要があると思います。
今日の会計から学んだこと、
ざっくり、薬剤料(薬そのものの値段)が2.5倍程度、
外科経由の薬局では高く売られていたようで、
今後は薬価の高い薬局を使わないようにしようと思います。
→ 薬なんて、どこで買っても同じ値段だと思っていましたが、
これは明らかな勉強不足でした(汗)。
感覚的にですが、外科経由の薬局は
何故だか薬が高く売られているような印象です!