感謝の言葉、これは意外に心に響く! | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

感謝の言葉、これは意外に心に響く!

 

 

 

毎年この時期に明治大学から送られてくる冊子

 

明治大学未来サポーター給費小学生

おゝ明治小学生 『感謝のことば

 

息子がお世話になった明治大学、

出来の悪い息子がちゃんと就職できて、

今の職務を遂行できているのは明治大学のおかげです。

その感謝の気持ちを毎年少額ですが

寄付と言う形でお返ししている次第です。

 → 息子が大学3年の時から毎年欠かさず、

   秋頃に寄付をする習慣がつきました。

   これで9年目、チリも積もればなんとやら(笑)?

 

その寄付の返礼と言うことだと思いますが、

奨学生たちが言葉にして、冊子を毎年送ってくれます。

 

その全部は読めませんが、

抜き取りでいくつかの文面を読んでみるに

学生もお金のことは大変なようで、

せっかくの大学生活を楽しんでほしいし、

苦学生には少しでも役に立っているのであれば

少額であっても生きているうちは続けようと思います。

 

実は小職の母校にも毎年寄付をしていますが

こう言った気の利いた配慮を頂いたことは無いです。

 → 特に問題と言うことではなく、違いがある?

 

心づかいの明治大学、人の気持ちを上手く見ている、

これが昨今延びている原動力のように思います。

なので母校のホームカミングデーは見送ってしまい、

父母会の繋がりがあるとはいえ、明治大学に足が向く、

ちょっと罪悪感はありつつも、正直なところです(汗)。

 

人は人のために役立っている時に生きている実感を得る、

それを喜んでくれる人がいればうれしく感じる、

こう言った気持ちは大切にしなければならないと思いますね。