起業の勉強会
昨日(9/8)は台風の影響と、
4月以来のリモートワークのおかげで
1日の歩行距離が2,200歩/日に抑えることができ
足の痛みが少し収まってきました。
傷みが無くなると気分もちょっと戻ります(笑)。
やっぱり歩かないことが治療の第一歩のようで、
これを再認識するも、東京では移動の基本は徒歩と公共交通機関
普通に生活すると最低でも8,000歩/日を越えてしまいます。
とは言え、今日もまた外出予定です。
6月に軽井沢で合宿を実施した一部のメンバーとは
時折顔を合わせて(と言っても飲み会ですが)
今日は今後のことを見据えての起業勉強会です。
こう言った会合は、どちらかと言うと女性の方が積極的、
会の運営はいつも決まっての方になっています。
→ 女性2名は既に起業(共に社長さん)されており、
ある一定の水準まで到達、ここは見習うべきと理解!
本日(9/9)のお題提供が小職に与えられたミッションで、
昨晩資料は作りましたが、どの程度有益な情報提供になるか?
アイディアはあるので、ご意見を頂こうかと...
なぜこういった会合に自身が出向くかと言えば、
答えは簡単 → 仕事が面白くないから です。
日本はある一部の方(役員昇進者)を除いて
年齢で一律にバシッと切られてしまいます。
定年延長で65歳までは黙っていれば
お給料は頂けるので生活はできるのですが、
仕事がとにかく面白くない補助業務になります。
業務権限が無いのは受け入れられるのですが、
苦痛なのは何をするにも『確認してください!』
それも的外れな支持も少なくなく、
やる気が感じられない方々を上司として、
更に一つの事の指示を待つのが1週間かかる場合も?
その間ただ待つしかないと言うのはかなりの心痛です。
→ 実はいろいろと内職はしています。
大学に通い出したこともその一つですが
書籍の執筆についても進捗中でう。昨日出版社から
提出していた修正原稿の仮承認が出ました(要半年)。
→ ようやくゲラに進みます(長期戦)。
嫌なことをやるのは60歳までにしたい?
還暦を過ぎているので、ルール通りに退職時期さえ決めれば
定年退職扱いになるので、あとはそのフンギリをどこでつけるか、
とは言えただ単に『仕事が面白くないから辞める』では
何事もうまくいかないと理解しています。
→ 家内を納得させられる理由は最低限必要、
我が家の生活も懸かっています(汗)!
従って、気の知れた仲間と起業案を揉んで、
タイミングを見てセカンド・キャリアを稼働、
最後の時を迎えるまで前向きに暮らせることができれば
死ぬときも後悔せずに済みますね!