老化現象は突然に
ラブストーリーならいいのですが
3月から始まったリハビリですが、
早くも半年近くになり、元々しびれていた左足は
ほぼ問題のないレベルになりました。
ところが、最近は何故か右足がおかしくなってきて、
股関節が開かなくなり、歩いていると結構激痛が走ります。
還暦を過ぎてから体の傷み具合が結構ひどく来ています。
今日(7/22)のリハビリでは、
いつも処置をしてくれる理学療養士お兄さんが
いろいろと話をしてくれました。
『1年くらい前まではなんともなかったのに、
還暦を過ぎてあちこちが
突然おかしくなってしまいました。』
『それはなるべきしてなっているんですよ!』
『どういうことでしょうか?』
『これまでの付けがどこかではじけただけで、
それが丁度還暦過ぎになっただけですよ。
なるべきしてなったので、直さないと…』
老化と言われる現象は徐々には来ないそうで、
突然に現れるのが特徴だそうです。
例外なく自分自身にもその老化が突然やってきたわけです。
老化対策が全くないわけではなく、
リハビリだけではなく体を動かすことが肝要です。
いろいろやれとは言われていますが、なかなか続かない?
長時間座っているだけの仕事は良くないとのことで、
30分に一度は立って歩くように言われました。
歩き方も前のめりにならないように腹筋を鍛える
いろいろ言われたのですが、どこまで続けて実施出来るか、
これがまったく自信が無くて、大変です(汗)。
老化現象は突然現れます。
なので、リハビリはまだまだ続きます(涙)。
→ 週2回程度