脊柱管狭窄症、3か月に渡る治療の効果
今日(7/4)は定時速攻で退社、
いつもの整形外科に飛び込みで診察頂きました。
→ 診察の受付修了が6時半、川崎からだと
結構ぎりぎりの時間になります。
脊柱管狭窄症の治療がいよいよ最終フェーズに入りました。
これはお薬の量を今日以降で減らすことで、
副作用の便秘とももうすぐ おさらば できます。
3月、なんだか左臀部から足にかけての調子がおかしい
だるさが続き、ついに痛みに変わった頃から
医者に行かざるをえないとの認識となり、
整形外科で出た診断結果が 脊柱管狭窄症 でした。
治療は薬物投与とリハビリ、
使われている薬を調べてみました。
下記、タリージェの投薬量を増やすことで
効果が出てきたここ1か月で足のしびれが無くなりました。
結局は15mgまで増やしました。
タリージェ(5mg → 10mg → 15mg)
神経障害性疼痛:中枢神経系において神経細胞を興奮させる
シグナルとなるカルシウムイオンの流入を抑え、
興奮性神経伝達物質の過剰な放出を抑えることで
鎮痛作用などをあらわす薬です。
リマプロスト
閉塞性血栓血管炎の疼痛の改善:血行を良くすることで、
血行が悪い状態でおこる手足の冷たさやしびれ、
痛みなどを改善する薬です。
メチコバール
末梢性神経障害治療剤:
手足のしびれや神経痛に用いるビタミンB12の系統の薬です。
リハビリは現在2種類の治療を受けています。
専門の方にいろいろ処置をしていただくことで
症状が軽減したので、本当にありがたいことです。
これ以外にも、
『運動を頑張らなくても脊柱管狭窄症がよくなる1分ほぐし大全』
この本でお勧めの『ピラティス』
体操の一種ですが、細目にやるようにしています。
老化対策、しっかりやらなければなりません!
健康寿命を伸ばすためにも!