アフターコロナの電車通勤
在宅勤務が無くなり、毎日の通勤が当たり前の日々。
これはコロナ禍前では当たり前だったわけですが、
その最終日とも言える2020年3月31日から3年の月日を経て、
年齢を3つも重ねているわけですから、
昔と同じことを今のこの瞬間にしようにするのは、
還暦を過ぎるとなかなか厳しいように思います(汗)。
自宅発は6時38分、6時49分の小田急線へ
千歳船橋発の鈍行で経堂に向かいます。
経堂で急行に乗り換えるのですが、
朝の小田急特急は殺人的な混みようで
真っすぐ立てない窮屈な状況です。← 密状態
→ 最近は在宅が無くなった会社も多いようで、
何故だか火曜日が最も混み合う印象です。
下北沢まで超混み合った状況が約6分間続きます。
井の頭線に乗り換える人がごそっと降りるので
まともに立てる状況になるのですが、
曜日によっては混みようが続きます。
代々木上原からは千代田線直通で明治神宮前(原宿)まで、
ここで山手線に乗り換えて品川に向かいます。
7時台の山手線は超混み合う前の状況なのでちょっと空いています。
品川での乗り換え時間は何と1分、小走りでぎりぎり、
東海道線ではなく京浜東北線に乗車して川崎に向かいます。
何故、東海道線に乗らないかと言うと、
東海道線:品川―川崎間は一駅で絶対に座れない、
京浜東北線:品川―大井町―大森―蒲田―川崎の4駅、
駅が多いので出入りも多くなるので、たいがいどこかで座れます。
乗車時間は東海道線よりも4分ほど遅くなりますが、
5分後の東海道に乗っても川崎に就く時間はほとんど同じ
乗り継ぎ時間で乗車時間のロスはチャラになります。
職場の有る川崎到着は7時40分頃、
乗車中は新聞(日経の電子版)を(iPadで)読んでいるので、
時間の経過は気になりませんが、くたくたに。
還暦を過ぎると通勤もそれなりの体力を消耗します。
職場について、しばらくは休憩してから仕事に取り掛かっていまが、
ドアードアで約1時間10分、もうちょっと楽がしたいです(笑)。