アフターコロナの電車通勤 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

アフターコロナの電車通勤

 

 

 

在宅勤務が無くなり、毎日の通勤が当たり前の日々。

これはコロナ禍前では当たり前だったわけですが、

その最終日とも言える2020331日から3年の月日を経て、

年齢を3つも重ねているわけですから、

昔と同じことを今のこの瞬間にしようにするのは、

還暦を過ぎるとなかなか厳しいように思います(汗)。

 

自宅発は638分、649分の小田急線へ

千歳船橋発の鈍行で経堂に向かいます。

 

経堂で急行に乗り換えるのですが、

朝の小田急特急は殺人的な混みよう

真っすぐ立てない窮屈な状況です。← 密状態

 → 最近は在宅が無くなった会社も多いようで、

   何故だか火曜日が最も混み合う印象です。

 

下北沢まで超混み合った状況が約6分間続きます。

井の頭線に乗り換える人がごそっと降りるので

まともに立てる状況になるのですが、

曜日によっては混みようが続きます。

 

代々木上原からは千代田線直通で明治神宮前(原宿)まで、

ここで山手線に乗り換えて品川に向かいます。

7時台の山手線は超混み合う前の状況なのでちょっと空いています。

品川での乗り換え時間は何と1分、小走りでぎりぎり、

東海道線ではなく京浜東北線に乗車して川崎に向かいます。

 

何故、東海道線に乗らないかと言うと、

東海道線:品川―川崎間は一駅で絶対に座れない、

京浜東北線:品川―大井町―大森―蒲田―川崎の4駅、

駅が多いので出入りも多くなるので、たいがいどこかで座れます。

乗車時間は東海道線よりも4分ほど遅くなりますが、

5分後の東海道に乗っても川崎に就く時間はほとんど同じ

乗り継ぎ時間で乗車時間のロスはチャラになります。

 

職場の有る川崎到着は740分頃、

乗車中は新聞(日経の電子版)を(iPadで)読んでいるので、

時間の経過は気になりませんが、くたくたに。

 

還暦を過ぎると通勤もそれなりの体力を消耗します。

職場について、しばらくは休憩してから仕事に取り掛かっていまが、

ドアードアで約1時間10分、もうちょっと楽がしたいです(笑)。