関東で関西弁を話す時は要注意!
関西を離れたのが1999年
既に24年を経過、この間ず~と関東ではないのですが、
横浜に4年、山梨に15年、東京に3年目(現在進行中)
話し口調から関西弁が抜けず、還暦を迎えました。
→ 関西弁を抜こうとは思わず、
そもそも抜くことができない(汗)
関西弁は東の方にはきつい言葉に聞こえるようで
よく言われることは
攻撃的、きつい、ちゃかしている
いろいろ言われますが、
少々のご批判であれば何とかなるものの
問題は『パワハラ発言』とまで言われることです。
そんな一言が、
アホかお前は!
最近は使わなくなった一言ですが、
結構出てしまうフレーズです(苦笑)。
→ 最近は意識して使わないようにしています。
仕事であまりにもええ加減な業務委託先がいまして
その仕事ぶりのひどさが故についつい腹が立ってしまい、
『アホかお前は!』が出てしまったことがありました。
これがパワハラ発言と言われ、業務上の問題は棚上げで、
大変気まずいことになってしまったことがありました。
→ 顧客を訴えるなんて、今や当たり前...
関西を離れて24年、時代も変わっているので、
もしかすると今の関西でも問題になる可能性はあるもの
昔はこの一言でこれほどまでにもめたことは無かったですが、
東では西のような『のり』を感じてもらうのは難しい?
そんな印象で、関西弁丸出しは最近控えるように意識しています。
でも初対面の方に必ず言われることは
関西の方ですよね?
やっぱりわかるよね(汗)
残念ながら関西出身を隠すことはできない(笑)、
そもそも隠す必要もないのですが、
狭い日本でも文化の違いを痛感しています。
死ぬ前には、
やっぱり関西に帰ろうかな?