4月からの値上げで、
高速道路での最後の急速充電
今日(3/12)は静岡県の静波海岸に来ています。
今晩は静波海岸のHARVESTに宿泊
昨年の11月に続き2回目です。
明日は有休消化日にしました。
→ 年度末にかけて追い込みの仕事もありますが、
現職は3月末で終了となります。
家庭サービスを優先することにしました。
目的は息子夫婦との面会です。
→ 家内の強い希望で実現、小生はアッシー君です。
昼食を一緒にしたいとのことで、
早朝から息子が住む磐田市に向かいました。
東名高速を飛ばして約2時間半(珍しく渋滞なし)
その途中、いつものごとく牧之原SAで休憩中に
30分かけて愛車に充電(80%まで)します。
→ この受電で走行できるのは実質30km程度
実は、ここで充電できるのも最後になります。
4月から充電用の契約が終わりとなり、更新しないことにしたためです。
→ 充電契約の更新は損と結論!
急速充電の基本料金:1,650円/月
分当たりの単価:66円
→ 電気 10kWh → 66円x30分=1980円
この話にもならない価格改定は、
従来契約を亡き者にしたいトヨタの意図が丸見え、
→ ガソリン走行に対比するとめちゃくちゃ高額!
と言うことで、明日の帰宅時充電が
最後の外部設備による充電となります。
ただ、30分もかける急速受電で走れるのはたったの30kmなので、
現実的には休憩時間中のついでに充電していただけ、
この充電ができなくなることは致命的ではありません。
PHVの普及に関して、
元々は国のCO2削減施策の一環だったはずですが、
燃料費高騰の影響で見る影もなくあえなく退散です。
従って、PHVに乗っているにもかかわらず
地球環境へのメリットを引き出すことはできなかった、
残念な結果になってしまいました(笑)。
充電カ所も少ないので、そもそも普及させると言うよりは
パイロット施策止まり、そんなところですかね?