4月からの値上げで、高速道路での最後の急速充電 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

4月からの値上げで、

高速道路での最後の急速充電

 

 

 

今日(3/12)は静岡県の静波海岸に来ています。

今晩は静波海岸のHARVESTに宿泊

昨年の11に続き2回目です。

明日は有休消化日にしました。

 → 年度末にかけて追い込みの仕事もありますが、

   現職は3月末で終了となります。

 家庭サービスを優先することにしました。

 

目的は息子夫婦との面会です。

 → 家内の強い希望で実現、小生はアッシー君です。

 

昼食を一緒にしたいとのことで、

早朝から息子が住む磐田市に向かいました。

東名高速を飛ばして約2時間半(珍しく渋滞なし)

その途中、いつものごとく牧之原SAで休憩中に

30分かけて愛車に充電(80%まで)します。

 → この受電で走行できるのは実質30km程度

   

実は、ここで充電できるのも最後になります。

4月から充電用の契約が終わりとなり、更新しないことにしたためです。

 → 充電契約の更新はと結論!

 

急速充電の基本料金:1,650/

分当たりの単価:66

 → 電気 10kWh  66x30分=1980

 

この話にもならない価格改定は、

従来契約を亡き者にしたいトヨタの意図が丸見え、

 → ガソリン走行に対比するとめちゃくちゃ高額!

 

 

 

と言うことで、明日の帰宅時充電が

最後の外部設備による充電となります。

ただ、30分もかける急速受電で走れるのはたったの30kmなので、

現実的には休憩時間中のついでに充電していただけ、

この充電ができなくなることは致命的ではありません。

 

PHVの普及に関して、

元々は国のCO2削減施策の一環だったはずですが、

燃料費高騰の影響で見る影もなくあえなく退散です。

従って、PHVに乗っているにもかかわらず

地球環境へのメリットを引き出すことはできなかった、

残念な結果になってしまいました(笑)。

 

充電カ所も少ないので、そもそも普及させると言うよりは
パイロット施策止まり、そんなところですかね?