445年の歴史、世田谷区のボロ市 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

445年の歴史、世田谷区のボロ市

 

 

 

コロナ禍で開催が見送られていた世田谷区のイベント

 

世田谷区制90周年世田谷ボロ市 が

 

3年ぶりの開催、戻ってきたインバウンドを迎え

昨年末から年明けにかけて

2022121516日(家内が単独参加)

202311516日 (夫婦で本日参加)

4日間とも午前9時~午後6時 で開催されました。

 

<ボロ市の歴史>

安土桃山時代~戦国時代にかけて楽市として

世田谷新宿に開かれた市は徳川時代になって

市町(いちまち)という歳の市として開かれていました

明治20年代~古着やボロ布の扱いが主流となり、

いつしか実態に合わせて「ボロ市」と呼ばれるようになったそうです。

 → 今年で445年の歴史があるとのこと!

 

 

凄い人出で、身動きができないほど、

12時過ぎには列が動きにくくなっていました。

コロナ禍は去ってしまったかの雰囲気になってしまいます。

 

 

 

有名なまな板を販売するお店、

飛ぶようにまな板が売れていました(驚)!

 

 

 

 

11時過ぎからは海上自衛隊の行進があり、

 

 

 

続いて5年に一度の代官行列も実施されました。

 

 

 

 

 

大変盛り上がりました。

 

 

 

結局購入したのは、ドーナツ3つ(400円)

たたき売りの卓上カレンダー(100円)

牛側のブックカバー(1,000円と600円)

 

 

 

東京はこういった地元のイベントが多くて、

毎月何らかのお祭りがあるような印象です。

東京に居住しないとこう言ったイベントには

なかなか参加できないので、

あと何年都内にいられるのか? 分かりませんが、

今の期間に出歩いてみたいと思います。