新型プリウス、今回は簡単に買えない? | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

新型プリウス、今回は簡単に買えない?

 

 

 

昨日発表になった5代目、新型プリウスは

価格帯が275392万円(最上級Zグレード)、

旧型に比べると36万円の価格アップだそうですが、

機能を考えると決して高くないと思います。

 

    レクサス以外では初めての搭載となった後方レーダー

    既存プリウスの安全機能のすべてを標準装備

    追突の可能性が高い場合にブレーキが自動作動

 

部品が高騰していることも加味すると、

この機能を備えた新型車種を

最高グレードであっても400万円以下で提供する技術は

やっぱりすごいと思います。

 → ただ試乗すらしていないので、結論はそれ以降か?

 

そして注目のPHVは今年の3月頃に発表されるそうで、

EV走行距離は現行の倍以上、100kmの走行が可能と聞いています。

是非、見積もりくらいはしてもらいたいものですが、

真相として、購入はかなり難しいと聞いています。

 

半導体の調達ができないことは周知で、

そもそも新車を生産することができないにもかかわらず、

トヨタ自動車は新型車の発表を続けている、

 

  生産できない新車の発表

 

と言われています。

 

年末の愛車の半年点検の際に聴いた話ですが、

トヨタはディーラーの整理を進めています。

 → 都内は実質トヨタの直販体制になっています。

 

トヨタが戦略展開しようとしているKINTOに車を優先提供して、

ディーラーにはその分新車の配布が減っており、

昨年の実績ではどこのディーラーもほとんど車が売れない状況が

今年も続くとの見通しです。

 

従って、新型プリウスをディーラー経由で

    購入することは実質不可能とのことです。

 

と言うことで、3世代のプリウスを乗り継いできた小生ですが、

今回は新車への乗り換えは諦めるしかない?

 → そもそも乗り換えるお金もないのですが(汗)

 

早く普通にクルマが買えるようになればと思いますが、

実は今乗っているプリウスPHV(乗り出して5年半)が快適で

乗り換える必要性は全くないのがうれしい悲鳴です。

 

 

 

このままだと新車乗り換えは実質無しとも考えています。

ちなみに、クルマの顔がカローラに似ているように思いました。