長い期間、切手収集を楽しむために
老後の楽しみを考える時に、
趣味を豊かにすることの大切さは
『老齢心理学』の視点からも推奨されています。
Well-beingの視点からも、
趣味が豊かな生活を導く一要素ともあります。
最近、趣味の切手関連コンテンツが無かったので、
久しぶりに書いてみました。
何故、切手について書くことが無くなったのかと言えば
・ 集めた切手のほとんどを入手してしまった。
→ 目的達成、夢は追い続ける時が楽しい
・ いつも行っていた切手を購入の金券ショップが
新宿小田急の改装で閉店になった。
→ 行く場所の消滅
ただ、目的とするすべての切手を入手したかと言えば、
そうとは言い切れません。
なので、切手イベントには参加していますが、
価格は少し高めなので、
よっぽどのモノでないと購入しません。
前回の切手コイン即売会では
1960年の国際文通週間 「蒲原」 と
1961年の国際文通週間 「箱根」 を探索した結果、
手ごろなか価格だった「箱根」を5,000円で購入しました。
→ 金券ショップでこの手の一品はほぼ出てきません!
あと残すは 「蒲原」 のみとなっているので、
値ごろ感のあるものを長期にわたって探したいと思います。
早々に購入してしまうと楽しみが終わってしまうので(笑)。