無くなった卒業式に想う,こころの切り替えの必要性
昨日(3/19)は,本当は娘の大学の卒業式でしたが,
コロナウィルスの感染防止対策でなくなりました(涙).
と言うことで,会社を休む理由がなくなり
普通に仕事をして,昨晩夜中に山梨に帰宅しました.
今日(3/20)は祭日でお休みなので,
これから車で大阪に帰ります.→ 大阪自宅の改装が終わり内見
電車ではないので比較的安心して移動できます(汗).
→ でも,毎日の満員電車での通勤はどうなる?
卒業式は無くなりましたが,せっかくの記念日でもあったので,
家族写真を撮ろうと子供たちに提案していますが,
娘の反応はいまいちです(涙).息子も傍観...
家族写真の大前提,そもそも卒業証書をいつ・どこで・どうやって?
もらうのかが分からない状況です(事務室で事務的に渡す?).
今回の卒業式中止は都内に限られてはいないようで,
山梨でも多くの大学で卒業式が中止になっています.
卒業式は単なる儀式(?)と言えなくはありませんが,
やっぱりけじめ(心の切り替え)をつけるためには
あるべきものだと思います.
子供のイベントを見送る親の立場からすると
絶対にあってほしイベントのように思っています.
→ たくさん投資しましたしから(苦笑).
そんな思いもどこ吹く風か?
娘に連絡しても音沙汰無し,気楽なものです.