無くなった卒業式に想う,こころの切り替えの必要性 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

無くなった卒業式に想う,こころの切り替えの必要性


 


昨日(3/19)は,本当は娘の大学の卒業式でしたが,

コロナウィルスの感染防止対策でなくなりました(涙).

と言うことで,会社を休む理由がなくなり

普通に仕事をして,昨晩夜中に山梨に帰宅しました.

 

今日(3/20)は祭日でお休みなので,

これから車で大阪に帰ります.→ 大阪自宅の改装が終わり内見

電車ではないので比較的安心して移動できます(汗).

 → でも,毎日の満員電車での通勤はどうなる?

    本当に感染していないのかも分からない?

 

卒業式は無くなりましたが,せっかくの記念日でもあったので,

家族写真を撮ろうと子供たちに提案していますが,

娘の反応はいまいちです(涙).息子も傍観...

家族写真の大前提,そもそも卒業証書をいつ・どこで・どうやって?

もらうのかが分からない状況です(事務室で事務的に渡す?).

 

今回の卒業式中止は都内に限られてはいないようで,

山梨でも多くの大学で卒業式が中止になっています.

 山梨大学も卒業式中止,でも紋付き袴の学生を目にしたと家内曰く

 昨日に正装した一部学生を確認 → 記念日だから個別卒業式?

 

卒業式は単なる儀式(?)と言えなくはありませんが,

やっぱりけじめ(心の切り替え)をつけるためには

あるべきものだと思います.

 

子供のイベントを見送る親の立場からすると

絶対にあってほしイベントのように思っています.

 → たくさん投資しましたしから(苦笑).

 

そんな思いもどこ吹く風か?

娘に連絡しても音沙汰無し,気楽なものです.