2018年 校友会春の集い(富士吉田散策)
昨日(4/14),校友会集いに半年ぶりに参加しました.
→ 新年会はインフルエンザで欠席(汗)!
甲府駅から路線バスで1時間40分(長い),
富士急の富士山駅に集合し(初めて富士山駅を体感),
校友11名で「御師旧外川(とがわ)家住宅」に向かいました.
→ 2回目ですが,面白かった!
御師(おし)住宅は富士山に登拝する富士講信者の食事や宿泊などの
お世話をすることが勤めだったそうで,
江戸時代の最盛期には86軒もあったそうです(驚).
富士山が世界文化遺産を目指していた際,
この御師住宅が構成資産での重要な役割を果たし,
ご存知のように世界文化遺産として登録されました.
1768年建立の旧外川家住宅の母屋は最古の歴史遺産です.
ここではかつての富士山信仰の奥深さに感動です.
その後,北口本宮冨士浅間神社を参拝しました.
→ これは数えきれないほど行ってます!
残念ながら,桜はほぼ終わっており,
今年の異常気象を再認識,昨年の春の集いの時には
桜が満開だったこととは対照的でした.
2018年度から校友会の役員に加えていただくことになり,
名簿整理とメール環境整備がお仕事になりました.
夏の恒例,納涼会も参加予定で,
今後は企画業務にも加わることになりました.
2019年 春の集いの企画を担当することになり,
今から頭を悩ませているところです!
→ 家内と一緒に考えています....