面接力 (梅森 浩一著 /文春新書)
娘の就活が迫っている中で一助になればと...
面接はいろいろなフェーズがあり,
そのフェーズごとに要求されるものが変わることを意識していたか?
これまでの自身を振り返り,できていなかった多くの事に気づかされた,
そんな思いに繋がった書籍です.
娘の事よりも,自身のこれまでに対して,
自戒の念を持ちつつ
読み進んでしまう結果になりました(苦笑).
面接も,基本はカウンセリングと通じるところがあり,
話をする相手(面接官)に如何に自身に興味を持ってもらうかです.
判断を下すのは自身ではなく,先方であり,他力本願であることに
自分のペースだけでは乗り切れなことが案外多いことを
再認識した次第です(汗).