先週の3連休（2/13），磐田からの帰りに
1号線沿いに走って，掛川に立ち寄りました．
まずは掛川城の天守閣を極めて，
→ なかなか見ごたえあり，御殿もセットで見れました！
そこから見えた資生堂掛川工場内に敷設されている
資生堂アートハウス＆企業資料館を見学させていただきました．
http://www.shiseidogroup.jp/art-house/
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資生堂アートハウスは、1978年（昭和53）に開設しました。
その後、2002年（平成14）のリニューアルを機に、
美術館としての機能を高め、
近現代のすぐれた美術品を収集・保存すると共に、
美術品展覧会を通じて一般公開する文化施設として活動しています。
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ちょっとした美術館よりも所蔵品は優れており，
これを無料開放しています．
梅原龍三郎，小磯良平の絵画あり，驚きでした！
近代美術を世に広めることを目的に設立されており，
美を求める資生堂ならではの企業文化を垣間見れたような印象，
自分が勤めている企業にはない文化を体感できました．
これは資生堂資料館でも同じ感想，時代ごとに並べられている
製品ロゴやポスター，パッケージや包装，
ここまでこだわっているのかと言うキメ細かい配慮は，
資生堂が目指している企業としての在り方に感動するほどです．
http://www.shiseidogroup.jp/corporate-museum/
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資生堂企業資料館は、創業120周年を迎えた1992年（平成4）に開設しました。
館内では、長い歴史の中で生み出された商品や宣伝制作物をはじめとする
様々な資料を一元的に収集・保存し収蔵品の一部を展示公開しています。
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アートとは何か？
企業としてアートをどう形にしていくのか．
それをビジネスとしてどのように繋げるのか，
自分のいる世界とは全く別世界に浸ることができる空間に
驚きを隠せないと言った印象の見学でした．