涼宮ハルヒの憂鬱 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

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涼宮ハルヒの憂鬱

『涼宮ハルヒの憂鬱』(すずみやハルヒのゆううつ)
というアニメをご存知でしょうか?

ちょっと前(2006年4月~)にブームだったようで,
大学時代からの旧友が教えてくれました(感謝!).
全作を見終えた後,2ループ目も終えて,よくできた作品だなぁ~と
感心しつつ,時空間に思いを走らせています.

第1期: 2006年4月からの放映,ストーリーは原作第1巻『涼宮ハルヒの憂鬱』を
ベースに、第3巻『涼宮ハルヒの退屈』,第5巻『涼宮ハルヒの暴走』,
第6巻『涼宮ハルヒの動揺』の一部エピソードと、
原作者谷川流が新規に書き下ろしたオリジナル・ストーリーである
『サムデイ イン ザ レイン』の全14話で構成されている.(Wikipedia)

第2期:2006年の放送分に新エピソード(原作第2巻『涼宮ハルヒの溜息』、
第3巻『涼宮ハルヒの退屈』・第5巻『涼宮ハルヒの暴走』の一部エピソード)を
加えた全28話で構成されている.(Wikipedia)

『エンドレスエイト』 → この展開には驚きました!
第12話~19話にかけて放送された(原作では5巻「暴走」収載の短編).
絵コンテ・演出・作画・アフレコおよび一部の台詞は異なるが,
ほぼ同じストーリーを8週連続で放送するという異色の演出がなされた.
(Wikipedia)

このアニメ,You-Tubeで映像配信されているので,
興味があれば見ていただくことは簡単です.
個人的には映画にもなった最終話,
涼宮ハルヒの消失の完成度は素晴らしいです!
 → ただ,この作品だけを見ても話しが繋がらない,
   本編28作を見た後に見ないといけません!

我々の空間は3次元空間,これに時間軸がある4次元空間であり,
時間軸に関しては不可逆であると考えられています.
この時空間を自由に行き来できればと考えると,
タイムマシンが存在するわけで,
アニメの中ではTPDDとして登場しています.

このアニメを見ていると,時空間の移動は難しくない,
とあり,実際にそんな気がしてきてしまうのも面白い...
 → 現実と仮想が頭の中でごちゃごちゃになるみたいな
   実に仮想実空間体験ができる(汗)?

単なるアニメとは言えますが,
見てしまうと 『はまる!』, そんな印象です.