今日（1/24）の日経新聞，私見卓見からです．
事務用品大手の内田洋行，知的生産性研究所長さんのコラムです．
生産性向上は課長の笑顔から
部下から相談しにくい課長（PCとにらめっこ？）は，
部下も課題を抱え込んで（相談しにくい），
部門の生産性を上げることが難しくなります．
課長には，その役割（課の取りまとめ責任者）に応じた，
気軽に話しかけてもらえる配慮が必要とあります．
どこにでも，話しかけにくい人，いますよね？
そこに欠けているもの， 『笑顔』 ということです．
ちょっとした時間，5分でも手を止めて，話し合える雰囲気ができると，
職場の雰囲気も大きく変わります．会話の無い職場は無味乾燥，
居心地がいいとは言えませんよね？
そのコミュニケーションの核になる人が，会社では課長，
それも笑顔で迎えてあげられる（難しいかもしれませんが？）雰囲気作りが
とても大事だということです．
昔に比べると SNSが発達，
何でも端末を使って会話してしまう昨今，
ヒト To ヒト のコミュニケーションがこれまで以上に重要となる！
そのコミュニケーションを笑顔で迎える雰囲気づくりを
課長さんは考えてみては？
そんなことを言っているコラムでしょうか？