一昨日（8/23）の日経新聞夕刊，
やりくり一家のマネーダイニングからです．
がん医療に備える 医療保険の特約
『3代疾病』 で診断一時金
そろそろ考えようかと．．．．
今週の火曜日（8/22），毎年受診している人間ドック，
今年は 『腫瘍マーカー』 という血液検査の項目を加えました．
この検査はすい臓がんや肝臓がんなど，
標準のエコー検査などでつかみにくいがんを
血液中の成分変化から調べるもので，
追加料金（￥）のオプションになっています．
でも今年はやろうかと，検査の結果は，異状なし，よかった！
昨年ボロボロになった診断指標は
この1年でかなり修正されました．特に血圧が（安堵）
というのは，最近ですが，周りの方で がん にかかる方が多くて，
自身これまでは無頓着でしたが，そうもいかない？
自信があった自身の健康ですが，歳を採ると体も衰えてくるし，
昨年は大きく体調を崩してしまったので，
ちょっと弱気になっているのかもしれません．
最近のがん医療の特徴として，通院治療に移行しており，
→ 入院しない，病床が足りない傾向
高額医療制度に関しても意識する必要があり，
この点を包括する商品を考えるべきと，日経記事は言っています．
アフラック：入院とその前後の通院を保証する医療保険
アクサ：外来手術と手術後の通院に保証を絞った医療保険
今週末で入るべきがん保険を具体的に考えてみようと，
家内と相談しているところです．