東海道五十三次 47.関宿
今日(1/22)は,関宿を訪ねました.
→ 東海道五十三次の四十七番目の宿場町だった関宿は
街並みの半分以上が江戸~明治時代の建物の景観を残しており
昭和初期を加えると7割にも及びます.
にもかかわらずこの街中が生活圏そのものになっています(驚)
関宿:古代三関の 『鈴鹿関』が置かれていたところ.
本陣が二軒,脇本陣も二軒,旅籠屋が四二件あったそうです.
旅籠玉屋歴史資料館: 関で泊まるなら鶴屋か玉屋
関宿を代表する旅籠建築を公開する資料館
入館料は 『関街並み資料館』 と併せて300円
今も住む人々の生活圏ですが,景観が整えられており,
昔の日本を思い返す,小さい頃に見た京都の街並み
そのもののように思えました(美).