東海道五十三次 52.草津宿
今日(1/21)は,草津宿を訪ねました.
→ 東海道五十三次の五二番目の宿場町だった草津宿は
中山道の終端の地でもあり,街道筋としては江戸時代当時
かなりの賑わいだったそうです.
草津宿:東海道からは草津川を越えて堤防沿いに進み,
中山道との合流点に至ります.合流点には追分道標があります.
この地点は天井川である旧草津川のトンネルを抜けたところです.
国史跡草津宿本陣は江戸時代に街道沿い宿場街の面影を
今の時代に残したモノで,かつては大名の定宿として
半年から一年前に予約しないと泊まれない場所だったそうです.
http://www.kusatsujuku.jp/shiseki/kainai/
滋賀県はこう言った歴史を体感できる場所が
非常にたくさんあり,今でこそ注目されていませんが,
日本の古き良き時代にタイムスリップして
日本の成り立ちを勉強出来ることは非常に興味深いですね!