東海道五十三次 52.草津宿 | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

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2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

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東海道五十三次 52.草津宿

今日(1/21)は,草津宿を訪ねました.
→ 東海道五十三次の五二番目の宿場町だった草津宿は
  中山道の終端の地でもあり,街道筋としては江戸時代当時
  かなりの賑わいだったそうです.

草津宿:東海道からは草津川を越えて堤防沿いに進み,
中山道との合流点に至ります.合流点には追分道標があります.
この地点は天井川である旧草津川のトンネルを抜けたところです.

国史跡草津宿本陣は江戸時代に街道沿い宿場街の面影を
今の時代に残したモノで,かつては大名の定宿として
半年から一年前に予約しないと泊まれない場所だったそうです.

 http://www.kusatsujuku.jp/shiseki/kainai/

滋賀県はこう言った歴史を体感できる場所が
非常にたくさんあり,今でこそ注目されていませんが,
日本の古き良き時代にタイムスリップして
日本の成り立ちを勉強出来ることは非常に興味深いですね!