公民の授業がたのしい by.コトちゃん
最近、公民の授業が好きになってきた
先生の話をよく聞けるようにもなってきた
今まで社会は苦手だから嫌いと決めつけていたけど、よく話を聞いていたら面白いし楽しいなと感じてきました
だから、これからもしっかりと話を聞いて、先生が言ったことをしっかりとノートするようにしていきたいです
あと、明日（30日）文化祭のリハーサルがあるので頑張りたいです
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公民の分野は、「公共の福祉」「社会権」…などなど、言葉が抽象的になるのでそこで、
・「言葉が難しくて分からない」
↓
・「先生の話が分からない」
↓
・「授業がつまらない。分からない」 となってしまいがちな教科です。
知らないことを知る喜びや、難しい言葉を会話の中で使ってちょっと背伸びして大人になった気分になる楽しさを、今の子供達はあまり感じない傾向にあるような気がしますね。
ライト感覚が良しとされ、恋愛さえ避けるような人が増えてきたという今のご時世ですから、「義務だ」「民主主義だ」なんていう公民は、訳の分からん教科に思えるんでしょうね。
でも、先日の安保法案反対運動での若者の活動を見てみると、やはり自ら物事を考えて行動していく重要さを改めて感じさせられます。
コトちゃんが新しい知識を得る楽しさを、今実感していることをとっても頼もしく思います。
これからも自分で物事を深く考え、行動していくことを楽しみにしています。
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