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中学から青森で寮生活する 長男のガクソン。
そんな子ども達との珍道中をつづる日々。
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人間にはふた通りの考え方がある。
日本はまたマンボウであるという考え方と
そうではないという考え方。
とうとう東京都の感染者が5桁を超えたって。
東京の感染者数の方が身近なんだよね。
それにしても、またマンボウの飲食店。
補助金ナリキンが文化崩壊しないといいけど。
お店で飲む生ビールが感染の一因。
そんな決めつけが本当なのかどうかを知りたい。
締め付けるから反動が起こるというだけのこと。
ダメっていわれるからやりたくなるのは当然の心理。
すし屋銀蔵 @武蔵浦和
飲食を締め付ければ街は当然静かになる。
街が賑わっていたのも飲食のおかげなのにね。
食事は生活からなくならない。
外食を減らして、電車が混んでるっていう矛盾。
悪いのは営業時間じゃなくて
どう食事をするかというだけのこと。
売る側は食べてほしいから来てほしい。
そこに制約を作るって考え方が通例化してるね。
美味しいものが人を幸せにして
食べた記憶が人の記憶に刻まれる。
食べることが人と人をつないでいる。
誰でもそういう経験をしているはずなのにね。
あんこうの唐揚げ
すし屋でいただく揚げ物の美味さ。
歩いて来られる(た)寿司屋さん、重宝しています。
握りを紙で書いて注文すると
どんだけまぐろ好きなのかがわかる(笑)
寿司をまぐろで覚える。
子供はみんなそうなのかもしれない。
まぐろが美味しそうなので
長はまぐろ丼を注文してみた。
まぐろ嫌いって人を見たことがない。
そのくらい、寿司の中では主役なんだよね。
アルゼンチンで寿司が食べたいって思うのかな。
まぐろが懐かしいって思うことがあるのか。
海外から見れば、日本=寿司という認識。
こっちに来るとそこまで欲することもない。
(画像は日本にいた頃の朝食の風景)
ただし、米はどうしても食べたくなる。
ほかほかの米飯、これに勝るビジュアルはない。
アルゼンチンにも米がないわけじゃない。
一応炊飯器も持ってきたので、いろいろ展開があるかもね。
あ、納豆は手に入るのかね。