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中学から青森で寮生活する 長男のガクソン。
そんな子ども達との珍道中をつづる日々。
アメンバー申請の合言葉はＰＰで。
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人間にはふた通りの考え方がある。
宇都宮はステーキの街でもあるという考え方と
そうではないという考え方。
宇都宮にはステーキ宮ってチェーンがあって
ステーキ店舗の多さでTVで紹介されてたね。
鉄板で提供するステーキって
確かに80年代に他のお店を見たことがなかった。
このお店はそのブームと同じころに創業。
路線が変わったけど、個人店で今でも営業している。
ステーキいづつや ＠宇都宮
一時は多店舗展開もしていたこともあったけど
今は本店のココだけが営業している。
当時は大きなパーティルームとかあってね。
いろんな需要に対応していたこともあったみたい。
木目調の店内は当時と変わらない。
クラシックな内装、今じゃマネできないレベルだよね。
サラダバーも常備するお店。
ステーキまでの時間が楽しくてね。
ビールはいずへいの担当だけど
ファミレスじゃない演出もここにある。
そして12歳、シャトーブリアンが食べたいと言う。
どんな部位かもわかってる、だから食べてみる。
牛肉の希少な部位を知ること。
食べなきゃわからないこともあるからね。
このお肉、柔らかいね。
違いがわかるだけでも社会勉強。
漫画のにわか情報かもしれないけど
肉に興味があるってのも悪いことじゃない。
サーロインステーキ
長は王道のやつで攻める。
改めてトータルの完成度はすごいと思う。
ミュスカデが冷えてないっていうし
氷をいただいてロックでいただく。
これを我が家では西川峰子式と呼ぶ。
こういう飲み方もたまには良いね。
シャトーブリアンの余韻に浸りながら
今日のサッカーノートで１日の振り返り。
ここにもシャトーブリアンって書いたかな。
せめて記憶していてくれると願っているよ。
国道４号沿い下り線のここ。
近くに行ったらぜひ行ってみて。