VS 中はら【朝の鰻丼】@豊橋市場の外(豊橋市場)(うな丼)(朝食) | いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

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いずへい:ガクチマンとハルオッサンのママ
むっちゃん:書く係。いずへいの旦那ちー

いずへい&むっちゃんが綴る日々のうまいもん話。
ガクチマンとハルオッサンのサッカー話。

 

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中学から青森で寮生活する 長男のガクソン

 

日本にとどまる事なくサッカー漬けになって
食の世界も探求している 次男のハルイシー。

 

そんな子ども達との珍道中をつづる日々

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人間にはふた通りの考え方がある。

 

 

朝6時から営業しているという考え方と

 

そうではないという考え方。

 

 

 

市場の周辺に行けば何かある。

朝から何か食べられるお店が必ずある。

 

朝5時に起きてそのままチェックアウト。

豊橋市場周辺に向かうことにしたよ。

 

 

 

 

あった!

 

唯一営業しているお店が。

普通に店主が新聞片手にお出迎え。

 

市場の働きマンがいると思いきや

終始、長だけっていうカオスな状況。

 

 

 

 

中はら @豊橋市場

 

今日は水曜日(臨時営業の日)だった。

普段なら休みってことでみんなシャッターだったわ。

 

 

 

この需要が誰向けなのかは不明だけど

朝からうな丼がいただけるって旅ならでは。

 

 

 

 

ガスコンロで焼いたうなぎが提供される。

あの感じ、炭じゃないと思うよ。

 

でも、決して手抜きのそれじゃない。

うなぎ専門としての愛を感じる仕上がり。

 

 

 

鰻丼 1300円

 

色艶といい、朝からこんな丁寧なことに驚いた。

しかも1300円って、こんな贅沢ないでしょ。

 

 

 

そして、お吸い物の向こうに見えるもの。

そう、この辺は純喫茶の根本の文化が根付く街。

 

 

 

 

鰻丼のアフターでコーヒーもついてくる。

ご夫婦で朝から営業するうな丼の専門店。

 

ホテルの朝食キャンセルして良かった。

旅の早起き、いいことあったよ。

 

 

 

 
そして、豊橋魚市場を散策する。
一般でも気軽に入れる場所だった。
 

 

 

クルマだったら即買いのシロモノばかり。

サッカーの保護者仲間にもすぐ連絡したよ。

 

クルマ組のトランクは発泡スチロールでいっぱいだったし

いい場所が紹介できて良かったよ。