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中学から青森で寮生活する 長男のガクソン。
そんな子ども達との珍道中をつづる日々。
アメンバー申請の合言葉はＰＰで。
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人間にはふた通りの考え方がある。
イタリアンのコースは久しぶりという考え方と
そうではないという考え方。
イタリアンったってサイゼリヤとか
大衆的なジャンルだと思っていたからさ。
コースでいただくイタリアン。
子供にとっては未知の領域だよね。
はい、彼は緊張しています。
どう振る舞っていいのかで混乱中です（笑）
イタリア料理フラットリア ＠高田馬場
我が家にとってこの辺りが不毛の地。
この場所に店があることも知らなかった。
ウィルス騒ぎでこういう食事が
縁遠くなっているんじゃないかって心配。
それぞれに繊細さが際立つ料理。
イタリアンでも、細かい気遣いが見える。
シェフの思い入れの牡蠣の料理。
いずへいのツボまで見透かされていた。
殻ごと焼いてふっくら仕上げる。
豪快で繊細で美味しい料理だった。
ワインもお任せマリアージュ。
チョイスも全てお願いしたよ。
イカとカラスミのスパゲティ
ハルイシーもあっという間に完食。
子供の味覚が完成度の高さの証。
振りすぎてないから食べやすい。
他で評価されている料理ってのも納得。
結構お腹いっぱいになるもんだね。
子供はパスタで手が止まってたわ（笑）
デザートはパンナコッタ。
バランスも良く考えられている。
やりすぎないけど伝えるこだわり。
そんなコースって久しぶりだったよ。
こういうイタリアンもいいもんだ。
たまにいただくのもいいのかもしれないね。
パスタやピザが大衆化しているから
そういう機会が乏しいだけなんだけどね。
明日は‥
VS 11歳の大切な記念日【クッキー】＠自宅 です。