~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中学から青森で寮生活する 長男のガクソン
サッカーに没頭し、美味いモノを探求する 次男のハルイシー
そんな子ども達との珍道中をつづる日々。
アメンバー申請の合言葉はPPで。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人間にはふた通りの考え方がある。
その後を見てみたかったという考え方と
そうではないという考え方。
ココのその後が気になっていた。
ウチらではきのこ鍋が伝説になっていた。
注文で使う投票カード。
これを裏紙にして書いて注文する。
庄助 @栃木県宇都宮
店主が他界してからどのくらいかね。
店主の本気度がすごいお店だったんだよ。
ラインナップに変わりはない。
残されたご婦人方スタッフで切り盛りしている。
常連さんの姿もあり
店主の魂が息づくお店になったみたいだ。
塩辛に花にらがスターター。
素朴なやつが美味しいんだよ。
つくねに串カツ。
流石にカニコロはなかったか。
カニコロの手作り感で心掴まれたんだ。
いまだにアレ以上のカニコロないからね。
そしてこの辺りのモツ煮。
臭みの残るやつ、家庭のモツ煮ってこういう感じ。
子供には美味しいと思えない。
慣れればこれがモツ煮として認識できる。
この日は酒の画像を撮り忘れてた。
そのくらい食事の要素が強い晩餐。
店主が山から採って作るきのこ鍋。
未食にしてしてしまった不義理を後悔している。
でも、あの気概が伝承されている。
いろんな歴史がいい店作ってるね。
感謝!
北島三郎『銀座の庄助さん』 cw 『遠き灯り』MEG-CD
1,100円
楽天 |