VS 日高屋【13歳を迎える兄ちゃんへ】 @某所 | いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへい:ガクチマンとハルオッサンのママ
むっちゃん:書く係。いずへいの旦那ちー

いずへい&むっちゃんが綴る日々のうまいもん話。
ガクチマンとハルオッサンのサッカー話。

 

人間にはふた通りの考え方がある。

 

 

兄ちゃんが久しぶりに帰ってきたという考え方と

 

そうではないという考え方。

 

 

 

兄ちゃんが青森に行って初めての冬休み。

正月を前に帰省で帰ってきたよ。

 

 

 

 

お帰りのPP(パワーポジション)。

やらされることは予想していたみたいだ。

 

 

 

 

 

これを見ると冬だなって思う。

青森の彼の学校はイベント目白押しのこの季節。

 

 

 

兄ちゃんの青森の経緯についてはここ

 

 

 

 

日高屋 @某所

 

独り立ちという意味では、ガクソンは成長している。

でも競争の中にいるには、まだ甘い面もあるのも気になる。

 

 

 

 

いつか本人に伝わることを願って書くけど

スポーツで必要なハングリーさが足りないってこと。

 

 

人間として優しくいることを否定はしないけど

厳しい世界に身を置く以上は、自分に優しいうちはダメ

 

 


 

上を目指したいって思うなら、全てを注がなきゃいけない。

一日でも長くサッカーがしたいなら休みの時間もそこに繋げていくべき。

 

 

 

練習が楽しくて、チーム仲間とサッカーがしたい。

そろそろ、そこから一歩先を歩かなきゃいけない。

 

 

 

 

人の力でサッカー場に向かうのは小学生まで。

これからは、自分で全てを準備できなきゃ競争には残れないよ。

 

 

 

 

小学校世代の全てがバックアップされた環境は当たり前じゃない。

競争相手の先を歩いて、実力と運が結び付く準備をしておくこと。

 

 

そんな意識で、中学生活を過ごしていかないといけないよ。

自分に満足することなく、今の環境と時間を生かさなきゃ。