人間にはふた通りの考え方がある。
結局500円では終わらないという考え方と
そうではないという考え方。
ココに来ると巨大さに偉大さを感じる。
2020年にもっと広くしようって噂も聞いたことがある。
たまに来るんだけど
どこかに立ち寄ろうって余力も吸い取られる場所がある。
建物なのに威圧感しかない。
東京ビックサイトって、いくらかかるんだろうね。
歩き疲れて、ランチ散策。
サイゼリヤ @国際展示場
長と似たような境遇のリーマン達。
場所柄、ランチ戦争の様相を呈している。
そして充実の500円のラインナップ。
そりゃ、リーマン達が集うのも無理はない。
これで500円だからいいんじゃないか。
ちょっと、パニックな演出もいいんじゃないか。
フォカッチャは禁パン生活の対象外。
パスタがヘルシーだからカロリ―ゼロだな。
そして得体のしれないデザートまで追加する。
500円の魔力、追加を悩ませない破壊力。
そんな先にあるのは食堂業の可能性。
飲食業じゃない、食堂の定義ってなんだ?!
そこにいるリーマンも、ほとんどが遠足モード。
出張から派生する解放感ってやつの仕業だな。
500円って罪な価格帯なのかもしれないね。
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