人間にはふた通りの考え方がある。
雨のリカバリーには事欠かないという考え方と
そうではないという考え方。
毎年、天気には恵まれない湯沢ツアー。
ここは悪天候用に必ず抑えておく。
そんなことをしているうちに
笹団子は作るものという記憶に変わる。
体験工房大源太 ＠越後湯沢
雨が降ると混雑が必須。
天気予報次第では予約した方がいい。
笹団子のほか、そば打ち体験まである。
夏休みの自由研究用にもいいよね。
よもぎの液体を流し込んだら
二人掛かりで粉をこねる。
団子の生地を作っていく。
俵のカタチに整える。
そしてあんこを包んでいく。
ざっくり言うとこんな感じ。
ひもで結ぶのが意外と難しい。
ここだけは大人の助けが必要かな。
別室で調理する笹団子を待つ。
まったり、そして空腹との戦い。
できたよ！笹団子。
今年は二人で何個食べようかってね。
笹団子は本来は冬の保存食という説。
冷凍しておけば重宝するんだってね。
笹の包み方が難しいからね。
隙間から出て来ちゃうんだよ。
これはこれで美味しいんだけどね。
食べ切れない分は家の冷凍庫に保管されたとさ。
 |
万丈 SW-2L SWEETS フレーム (ささだんご)
915円
楽天 |