VS ひょうたん瀧【秋田比内地鶏玉子とじ鍋】 @越後湯沢 | いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへい:ガクチマンとハルオッサンのママ
むっちゃん:書く係。いずへいの旦那ちー

いずへい&むっちゃんが綴る日々のうまいもん話。
ガクチマンとハルオッサンのサッカー話。

 

人間にはふた通りの考え方がある。

 

 

時間とともに変わってしまうこともあるという考え方と

 

そうではないという考え方。

 

 

 

 

 

前回来たのは3年前だったかな。

何食べても美味しいお店という記憶。

 

次回来たら必ず、って思いながら

しばらく間が空いてしまったお店。

 

 

 

 

 

 

前回は兄ちゃんが5年生の頃だったか。

「枝豆とうふ」が美味しいって覚えてくれてた。

 

 

 

 

ひょうたん瀧 @越後湯沢

 

台風接近&水曜の河岸が休みで刺身がないって。

日本海側の魚が食べたかった、自然には勝てない。

 

 

 

 

 

 

メニューも少し減ってる気がする。

ここの親父さんの畑自慢がなくなったね。

 

 

 

 

 

 

 

あの時、驚くほど美味かったきゅうり。

何か違う感じがしたのはここだった。

 

 

 

 

 

畑から野菜を作っていた親父さんが

息子さんに代替わりしたんだとか。

 

 

 

 

感動するほどの繊細なこだわり。

そこまで受け継ぐって大変なことなんだね。

 

 

 

 

 

比内地鶏の玉子とじ鍋2人前分。

刺身も米もないっていうチョイスだった。

 

 

 

 

 

3200円の価値をどう捕らえるか。

長には観光地価格の重さを感じてしまった。

 

 

 

 

野菜を作ることからはじめるこだわり。

好きじゃなきゃできないオンリーワン。

 

 

 

 

「刺身ないのか‥」って帰っていく地元の方。

気持ちが痛いほどわかる消費者心理。

 

 

 

こういうこともあるんだよね。