人間にはふた通りの考え方がある。
とんかつの美味しい季節はないという考え方と
そうではないという考え方。
寒くなると揚げ物を欲するけれど
長にとっては年中好物だったりするんだよね。
そこは世田谷の一等地で
古き良さげな専門店を見つけたからさ。
とんかつ国一 @豪徳寺
駅前通りから見える場所。
古くから地元に愛される、的な雰囲気ではある。
TBSでも紹介されたって言うエピソード。
この辺りに住む有名人も多いみたいだからね。
たまらん全体観だね。
手際もいいし、美味い要素しか感じない。
とんかつはロースが最強だという説。
長にとって、脂身がない肉は肉じゃない。(言い過ぎ)
とんかつの見た目は断面が全て。
言い過ぎかもしれないが、これは事実。
唯一、ごはんのぺたぺた盛りが
突っ込みどころな気がしないでもなくない。
言い訳しながらでも食べたい。
とんかつって、そんなソウルフードであってほしい。
食べたい時に食べること。
そんな事に感じる幸せがあってもいいでしょ。