この三月に引き渡し、お引越しを迎えられた皆様
誠におめでとうございます
そして大変お疲れ様でございます
二度と引っ越したくないですよね
我が家は一年前。
去年の三月上旬に引き渡し、その翌日に引っ越しでした。
危険なスケジュールだって重々承知です
でも仮住まいへの日割り家賃支払いを一円でも安く済ませたくて(これが一番)
卒園式も控えていたので(これが二番)
「工事が終わっていなくても住みます」
と宣言していました。
(施工会社さんも「わかりました」と議事録にメモ)
チンチャ(本当に)危ない橋だったけど、
予定どおりに事が進んで本当に助かりました
あっという間に一年が経ち
さて過日、一年点検がありまして。
我が施工会社さんでは、これが最後の定期点検なんですって!!!
えーっ
何かあれば適宜・・・ってことらしいですが、
切れるの早くないですか?笑
リフォーム組の皆さん、そんなもん?
貴重な機会となりますので、ここぞとばかりに
気になっていることを
予めダーッと書いてお渡ししておきました。
そのうちのひとつ。
お風呂の水栓、これあってます?
うちのお風呂、
TOTO マンションリモデルWYシリーズ Kタイプ
1416サイズ
Kタイプの水栓はこちらです。
その名もスッキリ棚水栓。
見た目は、カッコいい!とはなりませんが
ごめんなさい
ちょい置きできて便利です。
それで、長らく
なんでかなーおかしいなーやだなーこわいなー
と思っていたこと。
はい水垢〜
じゃなくて
このポッチが機能していない
ということです。
ご紹介します、こちら安全ボタンです
高音のお湯が必要なとき、安全ボタンを押しながら温度調節ハンドルを回します。
そうすると、限界のその先へ行ける。
この安全ボタンは名前は初めて知ったけれど
リノベ前のお風呂(トクラス)にもありましたし、
珍しいものじゃないですよね。
ただ新しいお風呂になってから、
押し甲斐がないというか
押しても何も起こらないというか
むしろ押さなくても限界まで回るようになっていたんです。
なんか変だなぁ
別に困ってはいないけれど。
まさにこういう点をみてもらえるのが、
定期点検ですよね
やっぱりもう終わりなんて言わないでほしいよ
それで点検をお願いしましたら
これはやっぱり変ということでした。
ですよねぇ。
後日TOTOから修理に来てくださいました。
中の何ちゃらが外れていたそうで。
「まだ一年なので、経年劣化とは思えない。
初期不良です。」
直してもらった後ハンドルを回してみたら
明らかに今までと全然違う
途中でちゃんと止まって、ボタンを押したらその先へ行けました
初期不良ほっとかないで
良かった〜
定期点検大事〜
いやそれで、思い出しました
以前の記事です。
給湯温度
お風呂はサーモスタット水栓だから
給湯温度は50℃〜60℃に設定せよ
という指令に
これまで42℃設定が常だった我が家では
ビビりながら47℃に変えてみたのでした。
でも慣れなくて
夏場はぬるくても構わんし なんて思いながら
そういえばいつの間にか
常時42℃設定に戻っていたことに
今気が付きました
42℃で全く問題ないです
光熱費も気になるし
って書いてスマートに終わろうと思っていたのですが
ガス代って当然、給湯器の設定温度が低いほど安いのよね?
って確認したくて検索していたところ
私の思惑とは違う結果が
困惑中です。
これは長くなるな。
ということで次回、給湯温度の話を再び…
その次回はいったいいつになることやらーーー
な、落ち着かない春休みです