キッチンにはどうしてもダイニング側収納が必要で



元々のキッチンの位置より前方へせり出してしまう

22センチを余すところなく活用すべく


「本棚がほしいです」


と希望して作っていただきました本





奥行が約22センチあれば、図鑑等もきちんと収まります。


はみ出す本も置いちゃっていますがひらめき



一番下にあるのはウェットティッシュのストックをつめこんだコンテナですニコニコ



何でもネットで箱買いしてしまうので








これをダンボールのまま置かないところに

私の意地を感じますねキメてる過去との訣別です






さてこちらの本棚、可動棚なのです。



造作家具の本棚をお願いすると高いのと、

ピッタリではない市販品をはめ込む形だと耐震性に不安があったのでハッ


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中途半端なサイズのスペースなので、

現場にて大工さんに、可動棚でピッタリ仕上げてもらうのが一番良いと思いました電球



出来上がってみると、まぁ素敵目がハート



(って言ってもただの可動棚。

それ以上でもそれ以下でもないのですが)



最高の空間活用したったぜと悦に入ります。



ただでさえ小さなLDKに

家具として本棚を置くスペースなんぞ他にはありませんし、

日中子どもたちが過ごす場に本棚は必須だと考えていました。



基本的には、好きな時に好きな本を選んで勝手に読んでくれるのがいいと思っていますニコニコ



成長とともにここに絵本が必要なくなっても

ただの可動棚なので

新しい使い道を考えるのもまた一興鳥



そんなこんなで大満足びっくりマーク



なのですが。



以前MIYUさんが廊下に本棚スペースをゲットしたという記事のコメント欄で、

「棚板のたわみが心配」っておっしゃっていて。



廊下に本棚、素敵!!!飛び出すハート



私、おおおおお驚きと思ったのです。



本は重いです。

だから本棚は本の重みを想定した作りですよね。



はてさて、ではこの可動棚は・・・?



設計者である担当さんも、

ここの用途は本棚であることをご承知の上で可動棚を提案してくださったわけで。



本、入れても大丈夫なわけで・・・?



どうですか他所の本棚ラインナップ本チューリップ赤チューリップピンクチューリップオレンジ



心なしか、たわんで?る?ない?



ドキドキドキドキ



この棚板は南海プライウッドのアートランバー(なはず)




「2方受」




サイズ加工済みで

「幅835mm、奥行220mm、厚さ20mm」



HPの耐荷重の表と照らし合わせると

近いのは「幅910mm、奥行300mm、厚さ20mm」

→25kg


ほぅ。



どうだろうパック



ここはいっちょ真面目らしく、

ここにある本の重さを量ろうと埃をかぶった体重計(ハートブレイク)を引っ張り出してきたんですが

これって人が両足で乗らないと感知してくれないんですね?!



本を置いても知らんぷりでした泣き笑い



仕方ない





これをもとに

おおかたの見立てで考えてみます。



最重量の最下段(大型の図鑑等)

うーん

たぶん

25キロを超えるくらい??(雑)



おぉ〜どうしよ。



でも万が一ガシャンハッハッするとして叫び





このコンテナが受け止めてくれるのでは・・・?



驚き



そんなささやかな期待も背負っている

ナイスなコンテナのお話でした。




いつのまにか主役に・・・!!

ベルメゾンで買ったコンテナはこちらです