楽しみにしていたインフォメーションニッチ。
出来上がってみたら奥行きが無さすぎて
置くはずだった電話の子機がはみだしたニッチ。
せっかくどこに何を置くかを想定して
設計士さんと細かく寸法を打ち合わせしたというのに
※奥行き以外
こんな残念な姿を晒そうとは
子機だけじゃなく、奥行き640mmの棚板には安定してのせられるものがほとんど無いんですよ
ここは引き渡し時に「こんなはずじゃ・・・!」と泣きついて
後日の対応をお願いしていました
担当さんも面倒ながら、アチャーと思われたのではないでしょうか。
ここには子機を置くことを前提として、コンセントやらを計画していたので
棚板は固定で埋め込まれているので、交換はできません
代案として、短い板の上に長い板を重ねて固定するご提案をいただきました。
短い板は壁より引っ込んでいるので、下から覗き込まなければ違和感ないかなぁと、一度はそれで話がまとまったのですが・・・
ん?
下から覗き込まずとも、普通に前から見たら板2枚重なってて何コレ状態になるのでは?
危ない危ない!
それはちょっとカッコ悪・・・
とやんわり懸念をお伝えしたところ、考えてくださった次の案は
テテン!!
継〜ぎ〜足〜しぃ
継ぎ目は見えます。
あまり荷重をかけるとバキっといくかもしれませんが、電話の子機くらいなら全く問題ありません。
壁から飛び出す尖った角の部分、アール加工などはできません。
とのことでした。
でも、2枚重ねよりこっちの方が良さそうな気がします
入荷待ちだったセンサーライトの納品、設置工事に合わせて
ニッチ棚板の継ぎ足し加工もしてくださいました
というわけで今回はDIYで抵抗したわけではありません
ありがとうございます、大工さん!!
安心してプロにお任せです
浅すぎた棚板、下から2〜3段目に
継ぎ足して、こう!
クギ(?)とボンドで、ガッチリくっついております
奥行きが640mmから950mmになり
置きたかったのものが置けました
配線はやっぱり気になりますね
迷走中です。
テレビの配線隠しで余ったカバーを使ってみようかな
ひとまず「子機を正面向けて置く」目的が達成できて嬉しいです
この子機にしろ、DVDプレーヤーにしろ、
本体の後ろ側に配線が生えていると
想定以上に奥行きを奪われてしまいますね
あまりコードに無理をさせて断線してしまうと元も子もないですし
奥行きにゆとりを持たせた計画が大切だったなぁと思いました
これで目につく残念は、概ね解消・・・と言えるかはわかりませんが、とりあえず抵抗は済ませました!!
今度は2階を整えて、置き去りにしていた内覧会らしきものの続きも書けたらいいなぁと思います
えぇ、夏頃までにはきっと