伊豆の国市韮山町四日町字蛭ヶ島(ひるがしま)は源頼朝配流の地といわれています。
こちらでは配流20年間の細部は詳らかではないということですが、配流されたのは伊東だったのか、ここだったのか・・・?
源頼朝と北条政子の夫婦像がある公園は、この日は小雨が降っていたので人もそれほどいなくて、静かでしたが、歴史を感じることができる場所なのです。
こんどござらば持て来てたもれ、伊豆のお山のなぎの葉を。
政子がしたためた手紙に書かれていたのだとか。
「それをお守りにしたいから」と続きます。
なぎの木は平安時代から神が宿る木と言われて来ました。
人々の信仰を集め、大切にされて来たのです。
公園にはペットボトルで作られた風車が飾られていました。
周りはいちごのハウスがたくさんあり、いちご狩りで有名な韮山町です。
この日は天気が悪かったので富士山を見ることができなかったのが残念です。
改めて考えると、源頼朝伝承は数々残されていて、語り継がれているということは凄いことだと思います。
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伊豆諸島でも大暴れしたという 伝説が残る暴れん坊源為朝の話です。 2mも身長があったという大男だった! https://t.co/sdhZPDM9oQ
2018年01月06日 22:01