伊豆市の大見川の所(笑)と言ったら簡単ですが、
伊豆半島を貫流する狩野川に流入する大見川の伊東から
行くと左側にある上白岩遺跡に寄ってみました。
川の側に住んでいた縄文時代中期後半から後期初頭の
遺跡です。
良く通る道なのになかなか寄ることができなかったのは、
駐車場がないのです。
今回は近くの畑で作業をしていた方が、車を停めて良い場所を
教えてくれたので入ることができたのです。
多くの土器や石器が発見されたということですので、
多くの人達がここに集まっていたのですね。 ↓
環状列石には巨石や細長い石材を連ね、直径15mほどのものに
なっているそうです。
直径約2mの組石は、石皿や石棒などの他に石を研磨した
あともあったというので、墓であったと考えられるそうです。
3000年~4000年前の住居を復元したものです。
ただいま~!
今回特別に取材させていただきました!(ジョーダン(^^))
お邪魔します♪
真ん中に大きな石があり、これで暖をとったり、食物を加工した
と看板に書いてあります。
正面に立石と言われる神が宿る場所があったと思われるそうで、
棚のようなものは、狩の道具などを保管した場所のようです。
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2017年05月18日 22:04