伊東市新井の海の神霊の神社なのでしょう。。。海に
面してあったと思われる綿津見神社(わたつみじんじゃ)です。
今は道路が出来て、海から少し離れています。
岸壁に造られているような小さな神社です。
鳥居の向こうに見える海。
古い神社だけど、由緒がないので
いつの時代に創建されたのか判りません。
昔から漁が盛んだったから、海の神様なのでしょうね。
信仰というものは古くから伝わり続けている。
漁に出る者の安全を祈り、豊漁を祈り、祈願だけでなく、
津波などの被害にあった人の供養のための祈りも
あったのかも知れない。
たぶん、近くの人達だけの・・・個人の方のものかな?
大切に守られているようです。
レジャー化した大きな神社より小さな歴史ある神社に
魅力を感じてしまう。
何十?何百?年も守り続けてきた神様(^^)
”昭和”の時代に奉納された?
幅の狭い階段なので、下りるのが怖い(^_^.)
お邪魔しました♪
昭和7年 伊東市の高校生が書いた作文
↓
今日は終戦記念日。戦争は絶対に許されない。
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