しっかりとその存在をアピールしてる枯れた紫陽花は、
アートだと思いました。
今まで気にもしなかったけれど、
そのままの姿で枯れていく様子が”凄い”
伊東市 丸山公園 冬のある日。
綺麗に整備された公園は、小さな発見のある場所です。
この紫陽花は、全体が枯れているようだけど、少しだけ青い部分が
残っていて、
岡本太郎さんの言葉を思い出しました。
芸術ということは、生きることそのものである。
芸術は爆発だ! (=⌒▽⌒=)
綺麗に花が咲いたよ~って聞くと確かに行って
みたくなるけれど、
花がなくても何かを探し出してみるのもおもしろい。
外国の人が、この日も一人でリュックを背負って来て
いました。
他にカメラを持った男性も一人。
目的は皆違う。
ツイッターでここ丸山公園や小川沢のことを書かれたものを
見つけました。
大昔、
数万年前小川沢の中流で巨大な地すべりが生じたそうです。
その後の噴火で湖は消滅したという。
ここにも赤牛伝説が残されています(^^♪
今は、綺麗な水が静かに流れています。
さりげなく工夫された公園。
今はあまり花は咲いていないけれど、
可憐な水仙が咲いていました。
今はまだ目立たないけれど、梅の花も
咲き始めています。
伊東の丸山公園でした(^-^)/
応援お願いします