昨年９月に伺ったけれど、また伊豆高原 象牙と石の彫刻美術館
～ジュエルピア～にまた行って来ました。
どうしてか。。と言うと、中国人の繊細な技術の作品を、
また見たくなったからです。
顔の表情がひとつひとつ違います。
撮影はフラッシュ無しで！
八百万神遊楽天宮
親子三代に受け継がれて完成したという象牙彫刻。
後ろ側です。
日本では悪いニュースばかり流れてしまい、中国人のイメージが
悪く捉えられたりするけれど、いや、いや、どうして！
伝統手工芸品なども高いレベルにあると言うし、とにかくこちらの
作品が素晴らしい！
立派な象牙です。
真ん中は途中までは空洞になっているそうです。
上の象牙で ↓ 掘ってしまう！ 細かくてびっくりしますよ。
説明によると、東洋で彫刻された象牙美術彫刻を中心に、
１００点以上を展示。
象牙の多層球。
細かい作業で作られています。
たくさんの人が乗っていて、顔がちゃんとある(^^)
精密に作られています。
こちらは日本人の方の作品です。
楊貴妃と玄宗皇帝の恋愛物語。
１０８枚７５ｍの連続屏風で、見応えがあります。
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