1160年3月に源頼朝は伊豆国蛭ヶ島(ひるがしま)
に流されました。
蛭ヶ島はどこだったのか?
いろいろな説はあるようですが、本当のことは判りません。
”蛭ヶ島は、狩野川が両方に流れるところから小島という。
北条というのもこの辺りにある。
蛭ヶ小島は頼朝が配流されたところである”
ということで、蛭ヶ小島に行ってみました。
北条、江間、狩野を流れる狩野川、この辺りもおもしろい
所がいっぱいあります。
こちらは江戸時代初めから続く旧上野家の住宅で18世紀中頃に
建てられたものと推定されているそうです。
建物 間口11.9m 奥行5.9m 面積65.7㎡(19.9坪)
土間、ひろま、座敷、納戸で、広間三間取型式と
いうそうです。
いろり。もっと興味深い道具などもそのまま置いてあります。
興味のある方は是非見に行ってください(^o^)
伊東市も負けるな~~!o(^▽^)o
伊東で頼朝は毎日読経三昧。
そこに現れた美しい娘。ナンパして逆川の茶屋でお茶した?
(というお話も残っています)
恋をして子を授かったのに、悲惨な目に遭ってしまった。
でも頼朝と美しい娘、八重姫はお互いが初恋!なのでは?(^-^)
良い物語が出来そう~❤
そうですか?830年以上も前のお話ね。
お主、北条の娘に情を馳せたな(#`ε´#)
この二人が見ているのは・・・・富士山❤
当時は電線はなかったものね。
茶屋:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
地元の人や歴史好きの方が集まっていました。
飾ってあるものが竹トンボとか葉っぱで作ったバッタとか
民芸店みたい。地元の人が作ったようです。
すっかり地元の人と意気投合した私は、
この後ある所に向かいました。
地元の人の軽トラで!(≧▽≦)
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ














