葉の表面の照りが強い樹木、椿、山茶花、ヤマモモ、
ユズリハなどの樹種が照葉樹林というそうです。
日本で 0.06%!! (ここ重要!!)
それだけしか残っていないのに、伊豆の城ヶ崎で
でこれだけの照葉樹林が残っている!いかにこのことが
大切なことか・・・
照葉樹林は酸性雨に強い、山火事などに耐性がある
という特徴があります。
ホソバカナワラビ
照葉植物でない樹木などは台風の被害が大きかった
城ヶ崎海岸は約4000年前の大室山の噴火によって誕生
しました。この時流れた溶岩のうち、東に流出したものが
海に達し、海水で冷やされ固まった溶岩流の中から、さらに
何本もの溶岩流が流れ出た結果、現在見られる地形が
トベラ
葉を切ると悪臭がするので、節分にイワシの頭などと一緒に
魔除けとして、戸口に掲げられた。
ドクダミにちょっと似ているツルソバ。
白い小さな花!?がかわいかった。
8000年ぐらい前はこのような状態の中で人は生活を
いつも思うのです。
海の青、空の青、雲の白、昔から変わらぬ景色。
美しいですよね。
ごみなどは捨てないように心掛けて、大切にしたいです。
流行りを追うのではなく、忘れられたものを見返してみましょ(^_^)
先輩の方が残そうとしているものを受け継ぎましょ(^_^)
この地を気に入り、移住してくださった方達の気持ちを大切に
しましょ(^_^)
まだまだ勉強不足ですが
応援お願いしますm(..)m